ゆたまるエントリーは誰でもできます。でも、決済(出口)はプロにしかできません。
私が2024年7月から負けなしを続けているのは、予測が当たるからではなく、逃げ足が速いからです。
こんにちは、年収1000万トレーダーのゆたまるです。
前回は「エントリーの引き金(MとW)」について話しましたが、トレードにおいてエントリーより100倍重要なのが「決済(損切りと利確)」です。
相場には「損切りは自分でコントロールできるが、利確は神のみぞ知る」という格言があります。
今回は、私が実際に使い分けている「3つの損切りパターン」と、答えのない迷宮である「利確の極意」について解説します。
勝ち組が使う「3つの損切りパターン」
損切りに「なんとなく」はありません。
プロのスキャルパーが使っている損切りは、大きく分けてこの3パターンです。
- ティックチャートの高安(レンジ割れ)
- 逆行即切り(根拠崩れ)
- ローソク足の直近高安(最終防衛ライン)
ちなみに、私がメインで多用するのは「1つ目」と「2つ目」です。
それぞれ解説します。
パターン①:ティックチャートの高安で切る
1つ目は、1分足よりもさらに細かい「ティックチャート(Tick)」を使った損切りです。
秒スキャルピングの世界では、ローソク足の確定を待っていたら遅すぎることがあります。

レンジ割れは即撤退
例えば、ブレイクアウトを狙ってエントリーしたものの、思ったように伸びずに戻ってきたとします。
この時、ティックチャート上で「小さなレンジ(揉み合い)」のような形が出来ていたとします。
- ルール:ティックチャートの「レンジの下限(安値)」を割ったら切る。
ここを割ると、ローソク足で言う「ブレイク失敗」と同じ形になり、さらに下落が加速します。
もしレンジになっていなかったとしても、ティックレベルの高値、安値を割ったら損切りします。
秒スキャだと少し広めの損切りになりますが、1分足スキャルなら丁度いいタイミングになります。
ティックのレンジ割れは「必ず切らなければならないポイント」です。
パターン②:逆行即切り(根拠崩れ)
2つ目は、チャートの形すら見ない「秒速の損切り」です。
- ルール:エントリーして逆行した瞬間に切る。
根拠は伸びないから
これは高値や安値は関係ありません。
「ブレイクして伸びるはず」という根拠で入ったのに、伸びなかったこと自体が「根拠崩れ」です。
エントリーして1秒、2秒で切ることもザラにあります。
「早すぎる」と思うかもしれませんが、これが一番傷が浅く済みます。
私が2024年7月から負けなしを続けられている最大の理由は、この「見切り(逃げ足)の速さ」にあります。
多くの人は「-5pipsになったら切る」と価格に執着しますが、プロはエントリーして動かなかった瞬間に時間損切りの技術を発動させ、無言でポジションを切り捨てます。

パターン③:ローソク足の高安(最終防衛ライン)
3つ目は、教科書通りの王道パターンです。
これはスキャルピングにしては損切り幅がかなり大きくなるため、私はあまり使いませんが、「ここを割られたら絶対に切らなければならない場所」として設定しています。

最後の砦
例えば「ダブルトップ(M)」で売りエントリーした場合。
その「Mのてっぺん(最高値)」や「直近高値」を上に抜けたら、売りの根拠は完全に消滅します。
ここまで耐えてしまうと損失は大きくなりますが、ここで切れない人はコツコツドカンで退場します。
「ここまで来たら思考停止で切る」と決めておく、最終防衛ラインです。
【必須】自動損切り設定を入れておく
手動での損切りパターンを紹介しましたが、急激な変動(フラッシュクラッシュなど)が起きた時のために、「エントリーと同時に自動で入る損切り注文」は必須です。
私が設定している各業者の「最小損切り幅」は以下の通りです。
- JFX:3 pips
- DMM FX:5 pips
- GMOクリック証券:6 pips
スキャルピングなら、これくらいの幅があれば十分です。
もちろん、急激な動きで滑って(スリッページ)損失が大きくなることもありますが、設定していないと青天井で負けます。
この設定は、あなたの資金を守る「命綱(シートベルト)」です。今すぐ設定してください。
損切りから逃げて両建てをしてしまう人がいますが、それは自殺行為です。もし今、両建てで身動きが取れなくなっているなら、ただちに両建ての解除手順を実行し、スプレッドコストで資金が溶ける悪魔の契約から抜け出してください。

確実に損切りを実行し、致命傷を避けるためには「設定した数値で滑らずに切れる」という業者のシステムへの信頼が絶対条件になります。
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1日の「最大損失額」を決める
損切りの技術と合わせて、1日の最大損失額(強制終了)も決めておきましょう。
どんなに上手いトレーダーでも、調子が悪い日はあります。
翌日取り戻せる額にする
- 目安:-10 pips ~ -20 pips
- 決め方:自分の「収支カレンダー」を見て、翌日に無理なく取り戻せる金額(pips)にしておく。
負け過ぎてしまうと、翌日取り戻すのが大変になり、それが焦りと暴走のきっかけになります。
「今日は負けだ。明日取り返そう」
そう思って寝る勇気も、損切りの技術の一つです。この日々の撤退ラインを厳守する鉄壁の資金管理があるからこそ、私は2024年7月から今も月間プラスという結果を出し続けられています。

利確に「正解」はない
ここからは「利確」の話です。
損切りは「ここで切らなきゃ死ぬ」という正解がありますが、利確には正解がありません。
どんなに走りそうな場面でも全く伸びないこともあれば、予想外に爆発することもあります。
「伸びるか伸びないかは、神のみぞ知る」です。
それでも、私は相場に合わせて2つの方法を使い分けています。
利確①:ひと伸びで即リカク
1つ目は、「エントリーしてグッとひと伸びし、レートが止まった瞬間に利確する」方法です。
- メリット:シンプルで分かりやすく、勝率が高い。
- デメリット:利益が少ない(薄利)。
「最近はあまり伸びないな(レンジ気味だな)」と感じる相場なら、私は迷わずこれを選びます。
そのあとさらに伸びて「うわー、もっと持っておけば…」と思うこともありますが、それは「仕方のないこと」と割り切ります。
利益があるうちに逃げるのも、立派な戦略です。
利確②:自信があるなら「伸ばす」
2つ目は、「ここは絶対に伸びる!」と自信がある場面で利益を伸ばす方法です。
- ルール:最低でも2pips以内では利確しない(微益で逃げない)。
- 判断:相場に勢いがあり、トレンドが出ている時。
自信があるのだから、チキン利食いはしません。
ただし、「どれだけ伸ばせばいいか?」に答えはありません。
数分持つこともあれば、伸びずに戻ってきて微益(建値)で撤退することもあります。
これだけは誰にも分かりません。
「今の相場は伸びる相場か?それとも渋い相場か?」
この環境認識に合わせて、利確のスタイルを柔軟に変えるのがプロのやり方です。
「せっかく乗ったんだから、損小利大にしなきゃ…」と我慢し、結局建値に戻ってきて悔しい思いをしていませんか?秒スキャの世界では、教科書通りの嘘を捨てて損大利小の高勝率で殴り勝つスタイルが最も理にかなっています。

利確タイミングに正解はありません。だからこそ、迷ったらプラスのうちに逃げるのが大正解です。利確した後に伸びて悔しがる必要はありません。握力を捨てて1pipsで確実に逃げるチキン利食いの肯定こそが、プロの最強の生存戦略です。

まとめ:損切りは「必要経費」である
ティック、逆行、高安切りで徹底的に守る。
ひと伸びで逃げるか、伸ばすかは相場の雰囲気で変える。
DMMなら5pipsのシートベルトを必ず締める。
1日-20pips負けたら、その日は諦める。
損切りをしない人間から、この世界から去っていきます。
私は勝率40%台(半分以上負け)でも年収1000万を稼いでいます。それは、「負けを小さく切り捨てているから」です。
「損切りは、利益を出すための仕入れ値(経費)」
そう割り切って、次のチャンスを淡々と待ちましょう。
損切りさえ徹底していれば、生き残れます。生き残っていれば、必ず資産は増えていきます。
「切るべきところで確実に切り、1pipsの利益をもぎ取る」。 このシビアな決済をストレスなく完遂するために、私が全幅の信頼を置く最強の口座を手に入れてください。
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