ゆたまる『どこでエントリーすればいいか分からない』
そんな人は、難しいラインを引くのをやめてください。
世界中のプロが見ているのは、もっと単純で強力な『魔法の数字』です。
こんにちは、年収1000万トレーダーのゆたまるです。
以前の記事で「水平線を引け」と言いましたが、具体的に「どの価格」に引けばいいのか迷っていませんか?
答えはシンプルです。
「キリの良い番号(キリ番)」です。
FXの世界ではこれを「ラウンドナンバー」、略して「ラウナン」と呼びます。
今回は、プロが必ず意識している「157.000」や「157.500」などのラウナンを使った、手法を公開します。
ラウンドナンバー(ラウナン)とは?
ラウナンとは、末尾が「00」や「50」になる価格のことです。
- 157.000
- 157.500
- 158.000
なぜここが重要なのか?
それは、世界中の機関投資家やAIが「ここに指値(注文)を入れているから」です。
斜めの線(トレンドライン)は人によって引く角度がズレますが、157.500円という価格は世界共通です。だからこそ、ここでチャートは必ず反応します。
基本戦略は「2パターン」だけ
私がラウナンで狙うのは、以下の2つだけです。
- ファーストタッチ(1回目):逆張り(反発)を狙う。
- セカンドタッチ(2回目):順張り(ブレイク)を狙う。
実際のチャート画像を使って解説します。
1. ファーストタッチは「逆張り」
まずは基本の逆張りです。
ラウナンには大量の決済注文や新規注文が溜まっているため、最初の接触では弾き返される(反発する)確率が高いです。
パターン①:綺麗な反発

価格が上から落ちてきて、157.500にタッチした瞬間にロング(買い)を入れます。
画像のように、見事にタッチで反発していますね。
スキャルピングなら、この一瞬の跳ね返りだけで十分な利益になります。
パターン②:勢いがある時の反発

こちらは報道か何かで、勢いよくズドンと落ちてきた場面です。
158.000という強力なラウナンに勢いよくタッチしましたが、ここでも綺麗に反発しています。
【注意点:勢いがありすぎる時】
ただし、あまりにも勢いが強すぎると、反発せずにズボッと突き抜ける(貫通する)可能性があります。
私も何度も突き抜けられて損切りした経験があります。
「これは止まらないかも…」と感じるほどの勢いの時は、私は見送ります。
性格にもよりますが、私は守りに入るタイプです。
(※攻めるタイプの人は、突き抜けを想定して順張りで乗ったりしますが、勝ち組でも人それぞれです。私は大勝より安定を選びます)
2. セカンドタッチは「順張りブレイク」
次は、2回目以降のタッチを狙う「ブレイク手法」です。
一度反発したラウナンに、もう一度価格が戻ってきた時。それは「壁を壊しに来ている」合図です。
パターン③:下落からのブレイク

- 赤矢印:1回目のタッチでロング(逆張り)で取る。
- 緑矢印:2回目のタッチで下に抜けたのでショート(順張り)で取る。
この画像のブレイク幅は大きくありませんが、スキャルピングなら数pips抜ければ十分です。
【どこまで伸ばすか?】
相場の状況によります。
「今日は相場が良くないな(伸びないな)」と感じたらサクッと利確しますし、「勢いがある」と感じたら引っ張ります。こればかりは経験と戦略です。
応用:ブレイクゾーンとの合わせ技
もし、ラウナンの手前に「レンジ」などのブレイクゾーンがあり、そこをすでに突破して勢いづいているなら、ラウナンの逆張りを無視して、そのままブレイク狙いで突っ込むこともあります。
「壁(ラウナン)を壊すための助走がついている」と判断し、反発に耐えていただくスタイルです。
パターン④:上昇からのブレイク

- 赤矢印(158.000タッチ):一旦売り圧力が来るのでショート(逆張り)。
- 緑矢印(2回目):売り注文を食い尽くして上昇するのでロング(順張り)。
このように、同じ価格帯でも「1回目は守り」「2回目は攻め」と使い分けることで、往復で利益を取ることができます。
文字で書くのは簡単だが…
ここまで解説しましたが、正直に言います。
「文字と画像で説明するのは簡単です。」
「ほら、反発したでしょ?」「ここでブレイクでしょ?」
と言うのは簡単ですが、リアルタイムの動いているチャートでこれを判断するのは、練習と経験が必要です。
ラウナンには様々なパターンが存在します。
- 手前で反発して届かない。
- 反発が早すぎて入れない。
- タッチした瞬間に突き抜ける。
「必ず反発する」なんて言う人は詐欺師です。相場は誰にも分かりません。
「録画」して自分の癖を知れ
ではどうすれば勝てるようになるのか?
おすすめは「自分のトレードを録画すること」です。
OBSなどの無料ソフトで画面を録画する。
ラウナン手法を試してみる。
「なぜ負けたのか?」「なぜ勝てたのか?」を見返す。
「この勝ち方は良くないな(運だったな)」
「この負けは仕方ない(必要経費)だな」
これらを後で見返して研究することでしか、相場観は養われません。
私も毎日、無料のOBSソフトを使った一人反省会の録画と復習を欠かさず行い、自分の悪い癖を客観視し続けています。

ラウナン手法は「口座選び」で決まります
最後に一つだけ、重要なことを伝えておきます。
この「キリ番(ラウナン)」を狙ったスキャルピングは、一瞬の反発を狙うため、「スプレッド(コスト)」と「約定力」が命です。
00や50のラインは、世界中のトレーダーが注文を集中させるため、値動きが一瞬で荒くなります。
スプレッドが広い海外口座や、約定力の低い(滑る)口座でやると、「狙った価格で入れない」ことが多発し、この手法は機能しません。
私が使っているDMM FXなら、スプレッド0.2銭でサクサク約定するので、この「一瞬の反発」を逃さずに利益に変えることができます。 不利な環境で練習しても意味がありません。プロと同じ環境で検証してください。
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さらに勝率を極限まで高めたいなら、このラウナンという強固な水平線に加え、もう一つの巨大な壁となるEMAを使った反発ロジックを根拠として重ね合わせることで、まさに鉄壁のエントリーポイントが完成します。
まとめ:1万通貨で痛みを伴う練習を
チャートの00と50に水平線を引く。
タッチで逆張り(反発狙い)。
ブレイクで順張り(突き抜け狙い)。
1万通貨で、録画しながら経験値を積む。
最初は失敗ばかりすると思います。
だからこそ、デモトレードや1000通貨ではなく、「最低でも1万通貨(1Lot)」のリアルトレードで練習してください。
デモや少額では、適当なエントリーになってしまい、緊張感が生まれません。
「1万通貨」という、プロと同じ土俵で、痛みを伴いながら経験を積む。
最初から大金を入れる必要はありません。たった7万円から始める複利運用でも、この1万通貨での痛みを伴う練習を繰り返せば、必ず勝ち組へと辿り着くことができます。
知識は得ました。あとは、言い訳ができない最強の環境を手に入れて、実際にその引き金を引くだけです。
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本記事で紹介した手法は、利益を保証するものではありません。相場状況によっては機能しない場合もあります。
外国為替証拠金取引(FX)は元本割れのリスクがあります。投資判断は必ず自己責任において行ってください。





