【失敗談】FXで勝てない9割の正体は「暴走」だ。1000万トレーダーが昨日7万円溶かした全記録

目が炎になって怒りモードのFXトレーダーのイラストに「暴走注意」の文字
ゆたまる

『プロはメンタルが鋼なんでしょ?』
いいえ、私たちも人間です。
昨日、私はルールを破り、感情に任せて暴走しました。

こんにちは、年収1000万トレーダーのゆたまるです。

どんなに良い手法を持っていても、どんなに資金管理を学んでも、たった一度の「暴走」ですべてを失うのがFXです。
FXで勝てない人の9割は、手法ではなく、この「メンタル崩壊(暴走トレード)」が原因で退場していきます。

実は昨日(1月16日)、2024年7月から月間負けなしを続けてきた私が、久しぶりに「暴走トレード」をしてしまいました。

今回は、その恥ずべき履歴を包み隠さず公開します。
なぜ1000万稼ぐトレーダーでもIQが下がってしまうのか。その原因と、私が講じた「対策」を共有します。


目次

FXで負ける9割の理由は「暴走」にある

そもそも、FXは上がるか下がるかの2択です。
適当にサイコロを振ってエントリーしても、勝率は50%に収束します。
スプレッドを考慮しても、圧倒的に負け越す(破産する)なんてことは確率論的にあり得ないのです。

それでも、なぜ9割の人間が退場するのか。
答えは一つです。

重要

熱くなって「暴走」し、資金管理を無視して自爆するからです。

  • 自分の手法(順張り)とは違うことをやり出す。
  • 「取り返したい」という一心でリベンジトレードをする。
  • 損切りラインを無視する、または外す。
  • ドテン(売り買い)を往復ビンタで繰り返す。

暴走モードに入っている間、トレーダーは記憶がありません。
まるで何かに取り憑かれたかのように、無意識にアホなトレードを繰り返し、無限ナンピンによる破綻へと突き進み、気づいた時には資金が消し飛んでいるのです。


【証拠画像】昨日、私がやった暴走の記録

論より証拠です。
これが昨日(1月16日)、私がLINE FXの口座でやらかした「暴走の痕跡」です。

LINE FX 暴走トレード履歴 連敗

スクロールしないと見きれないほどの回数、ムキになってエントリーしています。

LINE FX リベンジトレード 約定履歴
LINE FX リベンジトレード 約定履歴
失敗
  • 損失約70,000円(-30 pips)
  • 時間:たった30分間で20pips以上を失う
  • ロット:22万通貨

「たかだか7万円か」と思うかもしれません。
今週はトータルで20万円以上プラスなので、収支的には軽傷です。

しかし、私がショックを受けているのは金額ではありません。
「1年半守ってきた規律を破り、感情に任せて乱れ打ちした」という事実が、翌日の今になっても引きずるほどショックなのです。この地獄のような反省を経て、なんとか立て直した週間+25万の収支記録が、私の意地の証明です。


なぜ「無敗のプロ」が暴走したのか?

2024年7月から月間無敗を続けている私が、なぜ暴走したのか?
自己分析すると、明確な3つのトリガーがありました。

1. 「6連勝」と「金曜日」の慢心

それまで私は6連勝(6日連続プラス)と絶好調でした。
しかし昨日の朝は、DMMもGMOも噛み合わず、マイナススタート。
そこに「金曜日だし、勝って気分よく週末を迎えたい」「連勝を止めたくない」という欲が絡み、判断を狂わせました。

特に相場が荒れる経済指標発表時の静観術を無視し、値動きに釣られてギャンブルをしてしまったのが最大の敗因です。

「まぁいっか」という低ロットの甘えが暴走を生みます。1発の重みを感じ、絶対に妥協できない緊張感の中で戦うための最強のメイン口座に戻ります。

\ フルレバの重みを知る!スキャルパーの命綱となる極狭スプレッド /

2. ロットの甘さ(LINE FX)

これが一番の油断です。
メインのDMM/GMOは100万通貨単位でやっていますが、LINE FXは22万通貨と少なめでした。

「まぁ、負けても数万円だし、いっか」

この心の隙が、雑なエントリーを生み、止まらない暴走へと繋がりました。

3. 最大の戦犯「逆張り」

これが致命傷でした。
私の暴走の引き金は、いつだって「逆張り」です。

ここでの逆張りとは、デイトレのような「上位足の押し目買い」ではありません。
秒スキャルピングにおける逆張り、つまり「1分足が下がっている時に、値頃感で買いを入れること」です。
普段は順張りで1000万稼いでいるのに、負け始めると「そろそろ反発するだろ」と根拠のない逆張りに固執し、担がれて損切りできずに連打する…。
昨日もこれでした。


過去のトラウマ:31万円を一撃で切った日

私が暴走したのは今回が初めてではありません。
直近で一番酷かったのは、2024年8月です。

↓DMMFXの取引通信簿。暴走した22、23、26、27日の4日間のデータです。(24日と25日は土日です)

DMM FX 取引通信簿 最大損失31万円
FX収支カレンダー 2024年8月

この時は、全勝で調子に乗っていた矢先に逆張りで捕まり、損切りを外してしまいました。
最終的に31万円のマイナスで覚悟を決めて切りました。
この月は、この暴走さえなければ大勝だったのに、トータル+1万3千円というギリギリの結果に終わりました。

しかし、この31万円の損切り(覚悟)があったからこそ、私はその後、年末まで暴走せずに走り切ることができました。
この失敗こそが私のトレーダーとしての原点です。


1000万トレーダー流「暴走対策」3選

昨日の失敗を受けて、私は自分自身に3つの対策を課しました。
これは皆さんにも有効なはずです。

① 逆に「ロット」を上げる

「負けてるならロットを落とせ」と教科書には書いてあります。
しかし、私(そして多くのスキャルパー)にとっては逆効果です。
ロットが小さいと、「お金の重み」を感じずにゲーム感覚でポチポチしてしまうからです。

LINE FXに入金し、ロットを増やします。
「適当にエントリーしたら痛い目に遭う」という緊張感を持つことで、慎重なエントリーしかできなくなります。

※初心者がいきなりフルレバにするのは危険ですが、慣れてきた中級者には効果的な荒療治です。

② 熱くなったら物理的に離れる

DMMやGMOで100ロット張っている時は、負けても1分で「ま、いっか」と切り替えられますが、LINE FXのような「サブ口座」は扱いが雑になりがちです。
熱くなってリベンジしようとしたら、PCの電源を消して物理的に席を離れます。
暴走モードの自分は「別人格」です。別人格が出てきそうになったら、相場からシャットアウトします。

③ 「逆張り」を完全禁止にする

これが一番重要です。
私の暴走の引き金は、いつだって「逆張り」です。

順張りだけで1000万稼げたのです。
わざわざリスクの高い逆張りをする必要はありません。
「私の辞書から『逆張り』という言葉を消します。」

この誓いを忘れないためにも、私は毎晩自分の無様なトレード録画での反省会を繰り返し、悪い癖を客観視し続けます。

さらに、必要以上の資金を口座に残さず利益の全額出金を徹底することで、万が一暴走した時の被害を物理的に最小限に抑え込みます。

追記:2026年1月、またやってしまいました。 「もう二度と暴走はしない」と誓ったはずなのに、月収100万達成の裏で再びLINE FXで30万円を溶かしてしまい、その無様な1月の暴走記録を見るたびに自分の弱さを痛感しています。


まとめ:暴走しない人間はいない

STEP
自覚

プロでも暴走する。自分は弱いと認める。

STEP
原因

私の場合は「逆張り」と「低ロットの甘え」。

STEP
対策

緊張感のあるロットで、順張りだけを徹底する。

7万円という金額は、稼いでいる私からすれば取り返せる額です。
しかし、「自分との約束を破った」という事実は、深く反省しなければなりません。

この記事を書いている今も、正直メンタルは引きずっています。
でも、こうして恥をさらけ出し、言語化することで、私はまた強くなれると信じています。

「二度と暴走はしない」 そうここに誓って、無駄打ちを繰り返すポジポジ病の完全治療に改めて取り組み、来週からまた淡々と得意なパターンだけを待つトレードに戻ります。

自分の弱さを認め、ルールで縛る。 その覚悟が決まったなら、一切の言い訳ができないプロ仕様の戦場で、私と一緒に一からやり直しましょう。

\ 暴走を止めるのは自分自身のルールと、最強のトレード環境だけ /

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